善玉菌について

ラブレ菌とは?善玉菌との関係を紹介!

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ラブレ菌とは?

ラブレ菌とは、京都の漬物・すぐき漬けから発見された植物性乳酸菌の一種です。「植物性乳酸菌」は、野菜や豆、米や麦などの植物素材を発酵させる乳酸菌のこと。とりわけ、日本では漬物や味噌、さらには酒など米の発酵食品などに生育しています。ヨーグルトやチーズなどの乳製品を発酵させる動物性乳酸菌と区別されています。いわゆる「乳酸菌」とほぼ同じような働きをしてくれます。ラブレ菌の特徴は「腸で生き抜く力が強い」ということ。それもそのはず、おもに漬物やキムチなどを発酵させるときに使用される乳酸菌なので、酸や塩分の高い環境で生きられるほどの生命力を持っています。その生命力を活かし、生きたまま腸内に到達し、悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を整えたり、免疫力を強化したりする働きがあります。

腸内環境を整える効果

ほかの多くの善玉菌と同じように、ラブレ菌には整腸作用を期待できます。
ラブレ菌は、腸内に入ると糖から乳酸をつくり出し、腸内の環境を酸性に整える働きがあります。腸は、善玉菌が多い場合は「酸性」を保っていますが、食生活やストレスなどの何かしらの影響によって悪玉菌が多くなると「アルカリ性」になります。ラブレ菌は、腸内で乳酸をつくり出すだけでなく、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす効果もあります。この働きによって、腸内環境を整える効果があります。ラクトバチルス・ブレービス亜種コアギュランス・KB290株(ラブレ菌KB290株)を含む飲料を2週間続けて飲んでもらうという試験の結果、飲用前に平均7回だった2週間での排便回数が、平均10.8回に上昇したという報告があります。

免疫力を高める効果

ラブレ菌は、体内で作られるインターフェロンの生成を促進する働きがありますが、これがNK細胞を活性化させることになります。NK細胞というのはナチュラルキラー細胞と言われるもので、外部からの異物に対して攻撃を行い、死滅させて生命を守るという人間にとって強力な防衛なシステムを司っている細胞です。実は人間の中にがん細胞が生まれても、このNK細胞が殺してしまえば人間はがんを発症せずに生きられます。ウィルス感染にしても、細菌感染にしても、NK細胞が殺してくれることで感染症にならずに済むのです。こうしたシステムが免疫系で、体内への侵入者を認識して排除するはたらきを持っています。
ラブレ菌はこのはたらきを強力にサポートする力を持っているのです。

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